この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI
第6章 大嫌いと公開処刑(笑)
上地君は私の手首をぐいっと・・・引っ張って・・・・
顔がスッゴイ近くに・・・
「・・・淳は来ないよ?(笑)・・・・お前とは何でもねーから、俺が蓮見に手出していいって言われたから来たっ(笑)」
????????
「・・・・手・・・???出して・・・いいって・・・」
ドクンドクンと・・・胸が痛い・・。
「お前に手出していいって(笑)・・・・だから出しに来た(笑)」
何っ???
グッと一気に腰に手を回されて・・上地君の膝に乗っかった・・
「わっ・・待って!!上地君っ・・・」
お弁当を抱えて・・思い切り上地君の胸を押した。
「ん??・・・淳としたの?(笑)・・・淳とどこまでやった?」
????なにこれっ・・・
上地君っ???
「ちょっと待ってッ?!・・・私達そんなッ・・・」
立ち上がろうとするとグッと腰を掴まれて上地君は私のブレザーの中に手を入れてシャツの上から胸を触った・・
「やっ・・/////やだっ・・・・」
必死で両手でお弁当を抱えて言った・・・・。
「なんで?(笑)淳とこんな風にしてねーのか?」
・・・・・ッ?!///////
ワイシャツのボタンが器用に外されてひんやりした指先が肌に直接触れると・・
ビクッと体が浮いた・・・。