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KOIBUMI
第6章 大嫌いと公開処刑(笑)
涼said
俺の膝の上で少し嫌がる蓮見の腰を抑え込んでシャツの中に手を入れたら・・・。
携帯画像で見たあの綺麗な胸にたどり着いた。
あ・・・(笑)
あれ、加工してねーんだ(笑)
そんな事を思いながら意外とある胸をブラの隙間から触った・・
「きゃぁぁっ!!!!!!」
げっ!!
直で胸を触った瞬間ッ・・蓮見がマジの悲鳴を上げて前につんのめって転んだッ!!
わっ・・・・・・・・・・
多分胸で抱えていたであろう淳と自分の分の弁当が蓮見の胸の下でばらまかれて・・・・。
持っていた紙袋から・・・
『沖縄』
と書かれてる観光本が落ちた・・・・。
・・・・・・・。
リアルにヤバいその雰囲気・・・・。
前につんのめって転んだ蓮見はゆっくり起き上がった・・。
恐ろしくて近付けない~ッッ
「・・・・・・・・」
俺は様子を見ながら横にしゃがみ・・手を差し出したが・・・・。
蓮見はこっちを見ようともしない。
そして・・・。
大粒の涙ッ・・・
ゲッ・・・・・・・。