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KOIBUMI
第1章 女神様の力



淳さんが唯一惚れた・・・女。



「なにそれっ!!(笑)俺初めて聞くんだけどッ!!」


一樹さんはかなり食い付き気味でそう言った。



(笑)(笑)


「あの子元気にしてるのかなぁ~・・・私全然話聞かないし・・・淳も聞くと怒るし(笑)」



淳さんに凛さんの話をするのはタブー。



「あっ!!俺も一回聞いたらマジキレられた(笑)」



大和さんがゲタゲタ笑って言った。



俺等ってマジで単純。



さっきまで淳さんの意識が戻らないってときは・・・・



皆マジでこの世の終わりって勢いで泣いていたのに・・・(笑)



「でっ??淳が惚れた女ってどんなッ???(笑)」



一樹さんが笑って俺の方を見て言ってきた。



あー・・・(笑)


「俺はー・・・後輩だったしそんな詳しくないっす(笑)・・・でもー・・・あの二人の話はー・・校内で結構有名だったから俺ら後輩でも知ってたくらいでー・・・」



そこまで俺が話すと・・・



「ぁあーーーー・・・・・お前らここに居たのかよぉー・・・・」



皆で一斉に振り返る・・・・



と・・・・。



そこには疲れ切った涼さん(笑)



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