この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第1章 女神様の力



達也said


淳さんの意識が・・・戻った。


3日間略寝ずに病院に入り浸った俺等はもうぐったり。


一旦一服しに外の喫煙所へ向かう。



はぁ~・・・・。


マジで・・・、もう直ぐにでも寝れそう・・・。



皆でノソノソ屋外の喫煙所のベンチに腰掛けた。


「てか、・・・涼の方は大丈夫なのか?」



半次さんが煙草を咥えて言った。



あ・・・。



「まぁ、特に問題ないって言ってたらしいし(笑)大丈夫じゃない??」



一樹さんが笑って言った。



結城が分娩室に入ってもう・・・12時間以上・・。



俺もタバコに火をつけ煙を吐くと・・・。



隣に座っていた一樹さんは笑って・・・。


「ね、・・・さっき淳が目覚ますとき呼んだ名前って~・・・・(笑)」


あ・・・・。


俺は灰を落とし半次さんと蒼太さんの顔を見た。



2人は顔を見合わせ・・・蒼太さんは少し笑った。



「何々?(笑)アイツが女の名前呼ぶなんて意外なんだけどッ・・」


一樹さんがそう言って笑った。



すると・・・。



半次さんも少し笑って・・・・。



「淳が~・・・・(笑)」


・・・・・・。


「淳が・・・唯一・・・惚れた女~???(笑)」




/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ