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第7章 クラブ2回目

仁said


今日も相変わらず透き通るような白さ(笑)

サラッと黒い髪を少し抑えて・・・。


「うん・・・直ぐに帰る・・・・」


俺はエレベーターの扉を抑えながら・・・・。


「帰り送ってやるよ？？毎回タクシー大変じゃない？？」


俺がそう言うと・・・瑠衣ちゃんはチラッと俺を見て・・・・。

「だっ・・・大丈夫ッ！！！・・・・一人で帰れるッ！！！」

そう言ってエレベーターに乗った・・・。

ふーーん・・・。

湊しか見えない感じ？？？？(笑)



なんか面白い・・・。


俺も扉が閉まる寸前でエレベーターに乗り込み・・・・。


瑠衣の手を引っ張って自分の方に寄せると・・・瑠衣は・・・・。


「じっ・・仁さんッ？？？？///////」


超慌てる・・・。


「俺等さ～・・・俺のが年下だし、その仁さんって止めない？？？」


「あ・・・っ！！/////じゃ・・・仁君でッ・・・・」

これから湊に抱かれるの？？？？

この子～・・・・。

ギュッと抱きしめると・・・・。

「仁君ッ・・・////////」