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第7章 クラブ2回目

なんかなぁ～・・・・。


この子危なっかしいんだよな。


瑠衣はグッと俺の胸を押し・・・。


「仁君・・・ッこれって・・・仕事としてやってるのっ？？だったら・・・///////」

違ったら？？？

マジでこの子騙しやすいな～・・・。

ギュッと力を籠め・・・。

「仕事じゃねーよ・・・・なんか気になる・・・それじゃダメ？」


なんか気になる。

瑠衣は顔を上げて・・・・。

「私が気になるのはッ・・・」

それは知ってる(笑)

でもさ？

ギュッと力を籠め瑠衣を壁に押し付け・・・・。

「湊・・・だろ？？？(笑)そんなの知ってる・・・でも俺が気になるのはお前ッ！！・・・・それも頭入れとけよ？」

瑠衣はビックリした顔で俺を見て・・・・。

目をパチパチッと・・・瞬き・・・・。


1階に居たままのエレベーター・・・・。

また自然と扉が開いた。

すると・・・。

「わっ！！！！！」


外でそんな声が聞こえゆっくり振り返ると・・・・。


(笑)