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第7章 クラブ2回目

湊said



瑠衣を立ち上らせて自分の膝に座らせると・・・・。


久々の・・・瑠衣のいい匂い・・・・。


・・・・・・////////


瑠衣は俺の顔を上から見て来て・・・・。


「ね・・・寝ないで良いから横になりなよ・・・(笑)私は大丈夫だから・・・・」


・・・・・。


なに心配してんの？


俺は平気だって言ってんだろッ？？？？////////


瑠衣をそのままベットに寝かせジャケットを脱いでベットの下に投げた・・・。


この・・・感覚・・・・。


5年振りか。


上から瑠衣を見下ろすこの景色・・・・。


相変わらず・・・その・・・丸い目で俺を見て・・・・。


顔を赤くする・・・。


ギュッと布団を掴み瑠衣に顔を近づけた・・・・。


唇が重なる寸前で瑠衣は顔を背け・・・。


「ね・・・湊・・・・あのね・・・・。」


・・・・・・。


いいよ、話とかそんなの・・・・かったるい・・・・。


瑠衣の顔を追いかけ・・・。


「面倒な話はいい・・・4時間楽しめればいいだろ？」


瑠衣の唇にキスをしようとすると瑠衣はまた顔を背けた・・・。


なんだよっ！！！////////