この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Tweedia~~信じあう愛
第7章 クラブ2回目
スゲェ・・・・。
いい匂い。
俺~・・・・。
こんな落ち着いたの・・・・。
何年振りだろ・・・。
って・・・
おいっ!!!!!
パチッと目を開けると・・・・。
はっ?!
なんか・・・スッゲー懐かしいこの目の前の光景。
いい香りの頭が俺の中に納まってて・・・・抱き枕の様に抱っこするこの感触。
「えっ?!」
思わず声を上げて顔を上げると・・・・。
「・・・・湊起きた???・・・・」
・・・・・・//////////
まさか俺ッ!!!!!!!
慌ててベットの上の時計を見ると・・・・。
19時前ッ・・・・。
うーーーーーーわ・・・・。
マジで最悪・・・。
抱えていた瑠衣から離れて頭に手をやると・・・・。
瑠衣が起き上がって来て俺を上から見て笑う・・・・。
「やっぱ疲れてるんだって・・・(笑)良く寝てたよ・・・・」
・・・・・・・。
「あーーーーっ・・・マジ・・・・俺最悪じゃん・・・・・」
こんな状況で寝るって・・・・。
最低な男じゃん・・・。