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Tweedia~~信じあう愛
第8章 俺の気持ち
私も一回手を拭きリビングに戻った・・・・。
すると、キッチンのカウンターに置いてあった携帯が光って・・・。
????
あ・・・電話だ・・・。
これ誰だろう・・・。
仁君を見るとソファーに座って携帯を弄っていた・・・・。
・・・・・。
「もしもし???」
私が電話に出ると仁君は笑ってそのまま大人しく座っていた・・・・。
『あ~・・・・俺・・・・。』
・・・・・・ッ????////////
湊ッ????
思わず仁君を見ると・・・・仁君は首を傾げ笑った・・・・。
やっば・・・仁君と居るって・・・バレたら誤解される・・・・。
「あ・・・どうしたの??・・・あの・・・・///////」
『いや、・・あ~・・・全然予約入んねーから何かあったかなって・・・・思ってさ~・・・・・。』
あ・・・・。
気にしてくれたんだ・・・・。
「あの・・・ごめんね・・・。色々あって・・・あの・・・・病院行ったり・・・でね・・・あの・・・暫く行けないと思うんだけど・・・・・。」
『病院???・・・・どっか悪いの?』
・・・・・・・。