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Tweedia~~信じあう愛
第2章 再会
会場につき受付で名刺と金が入った封筒を差し出し署名・・・・。
仁と一緒に会場に入ると・・・。
各テレビ局も来ていてテレビで見たことがある有名アーティストたちが普通に飲み食いしているその会場。
大体が金髪。
仁と俺は酒を飲みながら辺りを見渡し・・・。
「金髪ってマジ興奮しない・・・・。」
仁がボソッと言った。
(笑)
「確かに・・・・俺も興味ないッ(笑)」
誰かと話すことも特にない中会場内で料理を物色・・・・。
あーーあ、・・・マジで退屈。
たまに外人に声を掛けられて名刺を交換。
変なテンションに苦笑いをして話を合わせて・・・・・
あ~・・・マジで疲れるわ。
俺と仁は一番奥の方に居た祐司さんを見つけ・・・・速攻・・・・。
「俺等って居る意味あるんっすか?(笑)特に無いようならもう部屋に戻ってもいいっすか?」
そう言うと祐司さんは笑って・・・・。
「もうちょっと居ろッ!!!!(笑)」
はぁぁ~・・・・。
マジで帰りたい。