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Tweedia~~信じあう愛
第14章 突然の出会いと2人の過去
もう面倒な俺はモタ子にメニューは見せず・・・。
勝手に肉を注文ッ!!!
和也さんは相変わらず優しく・・・・。
「幸ちゃん好き嫌いない???(笑)」
幸ちゃんねぇ~・・・・(笑)
俺がアイコスを吸いながらモタ子を見ると・・・・。
「あ・・・ユッケは苦手で・・・(笑)」
ユッケ今出してる店少ねぇしッ(笑)
「そっか(笑)ホルモンは大丈夫???」
「はいっ・・(笑)大好きですッ!!!」
大好きですッ!!!
じゃねーよ(笑)
目キラキラさせて嬉しそうに返事してんじゃねーよ・・・・(笑)
俺はアイコスを吸いながら肘をついてモタ子を見ていた。
「あ・・・あの、さっきは本当にありがとうございました・・・」
またその話???
「いーーよ!!別に・・・でも何でキャバで働いてんの??見るからにキャバっぽくないけど???」
メガネだし・・・。
俺が煙を吐いて言うと・・・・。
モタ子は下を向いて・・・。
「ちょっと・・・お金必要で・・・・」
あ~・・・・あ~・・・・。
貢いでる系????