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Tweedia~~信じあう愛
第14章 突然の出会いと2人の過去
仁said
やべっ・・・本人にモタ子とか言っちゃったじゃんねッ(笑)(笑)
「ごめんごめん、・・・えーーーっと、・・・幸ちゃんだっけ???」
俺が言うと・・・モタ子はクスクス笑って・・・・。
「私昔っからモタモタしてて(笑)(笑)でもそんなあだ名初めてかもッ!!!!」
クスクス笑ってそう言った・・・。
「え・・・(笑)嫌じゃない???ごめん・・・」
俺が言うと・・・モタ子は眼鏡をずらし・・・笑いながら目を擦った・・・。
ん???
「ううん・・・全然嫌じゃないですッ(笑)」
そう言ってまたメガネを掛ける。
あれ???
ちょっと待てよ???
そうだ!!
コイツ眼鏡してないと結構可愛いんだッ!!!(笑)
何で俺が見知らぬ相手に30万払ったかって???
さっきキャバ嬢姿だったコイツって・・・・。
結構なレベルの可愛い子だった・・・・から???(笑)
俺は直ぐにモタ子の眼鏡を取り・・・。
顔をジーーっと見直す。
「仁さんッ???//////あ~・・・あんま顔見えないですよッ・・・・」
ん~・・・。
やっぱ・・・。
「お前さ~・・・・。」
「えっ??・・・え????」
「お前眼鏡しないと~・・・・結構可愛いよ???」