この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Tweedia~~信じあう愛
第20章 消えた女
「マジでデリヘルサービスしてんの?」
俺がまた言うと・・・。
モタ子は目を瞑って・・・拳をギュッと握った。
・・・・・。
へぇ~・・・。
まぁ別に俺は否定はしないけどさ。
俺等だって同じような事してるし???
同業って感じ???
「じゃーーさ・・・・」
モタ子の手を握って立ち上がり・・・・
「仁君ッ・・・・・」
グイッと引っ張ってモタ子も立ち上らせ・・・・。
「来いよ・・・・。」
リビング脇の寝室に連れて行き・・・。
「待って・・・あの・・・仁君ッ・・・・・」
「俺金払うんだぜ?お前を一晩・・・・朝の8時まで買った・・・・」
そう言ってベットに投げると・・・。
「あのっ・・・仁君ッ・・・あのっ・・・」
モタ子の上に伸し掛かり・・・。
「お手並み拝見・・・・プロの力・・・見せろよ?」