この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Tweedia~~信じあう愛
第20章 消えた女






あっ!!!




そうだっ!!!




俺忘れてたッ・・・。





俺はベットから立ち上がり・・・・





「ちょっと待ってろ・・・・」





そう言ってクローゼットの奥から紙袋を出した・・・。





そうそう・・。




忘れてた(笑)





振り返ってポーー―っと立っていたモタ子の前にその袋を差し出し・・・。






「これ、・・・箱根から帰ったら電話するって言ったろ?」






俺がその袋を差し出すと・・・モタ子はその袋を持ち・・・ゴソゴソ・・・。





あ~・・・また落としそう・・・・。





モタ子の腕を引っ張り・・・ベットに座らせ自分もその横に腰掛け袋を開けてやった。







「・・・・あの・・・これは・・・・」






モタ子はその袋から出てきた小さな箱を出した。





「落とすなよ???割れるから・・・・」






俺が言うとモタ子は・・・・モタモタモタモタ・・・・・(笑)(笑)






「あ~・・・いいいいっ!!!俺開ける・・・(笑)お前ってマジ危なっかしーーなぁ・・・・・」






箱を受け取ってふたを開け・・・・。






中に入っていた物の包みを剥がして渡した・・・・。








/730ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ