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Tweedia~~信じあう愛
第22章 籠の中の鳥






部屋に入ると10人くらいの女の子たちが化粧をしたり髪を束ねたり・・・携帯を弄ったり・・・・。




私がいつも過ごす一番奥の窓際に行くと優里が直ぐに来た。





「ねっ・・・昨夜の人ってどんなおじさんだった???(笑)」





え・・・・(笑)





オジサンッ????





「そうそう(笑)80直ぐ出せるってどんなおじ様???台場のタワーだったんですよね???変態でした??なにされたんですか???」






横に座ってたもう一人・・・(笑)





少し年下だけど比較的よく話す楓が私に近づいてきて言った・・・。






オジサン・・・(笑)・・・変態・・・・(笑)(笑)






「あ~・・・オジサンじゃないよ・・・(笑)・・・若い人・・・」





私より若いんだっけ・・・??





仁君って・・・。





「えっ???若いのに80とか出せるってどんな人ッ???今夜も行くんでしょッ???」





優里が身を乗り出して言う。





・・・・・・。





どんな~・・・・って・・・。






一体何してる人かは知らないけど・・・。






初めて逢った時一緒に居た和也さんも・・・あんな高い焼き肉屋さん何も気にせず奢ってくれたり・・・。







大きな高そうな車・・・乗ってたな・・・・。








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