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Tweedia~~信じあう愛
第22章 籠の中の鳥







仁said




ん~・・・・。




これでいっか・・・。




俺ってバカなのかな。





なんか昨日と同じ時間にまたあのデリヘルに電話をし・・・・。






モタ子を貸し切り。






なんかさ、あのモタモタした感じでさ・・・。






デリとか???






やっぱ想像できねーなって。






「よし!」






着替えを済ませ車の鍵をポケットに入れると・・・・。







プルルルル・・・・っと俺の携帯が鳴った。






「はいはい・・・・」





電話に出ると・・・。






『あの・・・あの・・・・今着きました。』






「今開ける・・・・・」






カチャッとロックを外し・・・・。






モタ子はマンションのエントランスを潜った。






よし・・・。







2.3分で部屋のインターホンが鳴り・・・・。






玄関のドアを開けると・・・・。






今日は少し落ち着いた黒のワンピースでショートブーツを履いて・・・ベージュのコート・・・・。






「入れ~・・・・」






俺がそう言うとモタ子は周りをキョロキョロして見ながら中に入った・・・・。









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