この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Tweedia~~信じあう愛
第22章 籠の中の鳥





幸said




なんで・・・。



私なんかをまた呼んでくれたんだろう・・・・。




私のコートを拭いて居る仁君をジッと見ていると・・・・。




仁君は顔を上げて・・・。





「お前は~・・・・。目が離せねーな・・・・・」





そう言って布巾を置き・・・テーブルに置いてあたコーヒーを渡して来て・・・。





「溢すなよ???(笑)」





・・・・・・/////////





温かいコーヒーを・・・・。





コクっと・・・一口・・・・。




あ・・・。




「このコーヒー・・・美味しいですね・・・・(笑)ココナッツの香りがする・・・・」





凄く香ばしい・・・・。





香りを嗅ぐと・・・仁君は私の隣に腰掛けて来て・・・・。






「会社の同僚の彼女が土産で買ってきた~・・・さっき届けてくれた・・・・」






同僚の彼女・・・か・・・。






いいな。






ハワイなんて福島のハワイアンズしか行ったことないッ・・・・(笑)







しかも相当前に・・・。






一人でそんな事を思いだしていると・・・・





「なんか楽しそうだな?・・・・(笑)」





・・・・・・ッ////////





笑われた・・・・。







/730ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ