この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Tweedia~~信じあう愛
第22章 籠の中の鳥





仁君は何をしてる人なんだろう。





マンションは~・・・最上階で・・・スッゴイ広いリビングに・・・・。





寝室と・・・もう一つ部屋があるみたい。





部屋を見渡していると・・・。






「お前さ~・・・今日何処行きたい?」






え・・・????






ノンビリ部屋を見渡していた私は直ぐに仁君を直視ッ・・・。






今何処行きたいって聞いたッ????






ジー―――っと仁君を見ていると仁君はコーヒーを置いて・・・・。





「何処か行きたいとこある?」






また言った!!!!!






私はまた溢しちゃいけないと思ってカップをテーブルに置き・・・・。






「あのぉ・・・何処か行きたいとこって・・・・・」






仁君の顔を見ながら言うと・・・仁君はニカッと笑った。






「寝ないでドライブ行く?(笑)初詣した?」






・・・・・・/////////






首をブンブン横に振った。







すると仁君は腕時計を見て・・・・。






「もう送迎の奴ら居ねーだろ???行くかッ!!!!」






・・・・・ッ?!






出掛けるの・・・・???






ポーーッと口を開けたまま仁君を見ると・・・・。






「早く行くぞ!!!(笑)」






そう言って立ち上がった・・・・。








/730ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ