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第22章 籠の中の鳥

夜のお参りを済ませ・・・江の島付近のお店でご飯を食べて・・・。






夜通しドライブ・・・・。






久しぶりだった・・・。





こんな風に過ごしたの・・・。





時間は4時半・・・。





海沿いに車を止めて仁君は少し仮眠・・・。






綺麗な寝顔。






仁君は・・・好きな人が居たって言ってた・・・・。






好きな人には・・・どんな風に・・・・接するんだろう。





きっと・・・ものすごく優しいんだろうな。






その人は・・・仁君を振って・・・もっと素敵な人と一緒に居るのかな。







どれくらい素敵な女の人なのかな。







座席を倒して寝て居る仁君の顔をジッと見つめた。







・・・・・・・////////






手を伸ばし・・・頬を触ると・・・。







男の人なのに・・・綺麗な肌。






思わずほっぺを・・・プニ・・・(笑)





あ・・・。




気持ちいい・・・。




プニプニプニ・・・・(笑)





(笑)(笑)・・・・。






肌綺麗。







プニ・・・






調子に乗ってほっぺを突っついてると・・・・。






勢いよく私の手を・・・。





ギュッと掴む大きな手ッ/////////