この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Tweedia~~信じあう愛
第22章 籠の中の鳥
仁said
おいおい・・・。
人の顔で遊ぶんじゃねぇ・・・(笑)
プニプニ触られて・・・それがスッゴイくすぐったくて・・・・。
手を掴むと。
「あっ・・・ご・・・ごっ・・・ごめんなさっ・・・・」
相変わらずどもってる(笑)
コイツってさ・・・。
誰にでもこんな感じなの?
昔からトロイの?
ゆっくり目を開けてチラッとモタ子を見ると・・・真っ赤な顔で手を引っ込めようとしてきた。
・・・・・・・。
グイッとモタ子を引っ張り・・・・。
少し起き上がると・・・。
「ごめんなさいっ・・・//////ごめんなさっ・・・・」
少し俺から離れて超謝ってくる。
「・・・・・・・。」
少しモタ子を引っ張り・・・・自分に寄せると・・・。
耳まで赤くして・・・・。
下を向いた・・・。
「俺が何で・・・今日もお前を指名したか分かる?」
コイツ分かってる?
モタ子は顔を上げ・・・顔を横に振った・・・・。