パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第24章 上を向いて・・・前を向いて・・・・。

仁said




部屋のインターホンが鳴り玄関のドアを開けると・・・・。




今日は真っ白なコートを着た・・・。




モタ子。





「寒かったろ？入んな？？？」






俺がそう言うとモタ子は靴を脱ぎ・・・・。






「あの・・・あの・・・今日は・・・・」






モタモタ靴を脱ぎ(笑)ヨロヨロ・・・・・・(笑)






俺は一回振り返り・・・・。







「なぁ、お前＋いくら払ったら明後日までＯＫとかになるかな？」







俺が言うと・・・ビックリした顔でヨタヨタ靴を脱いで・・・・







ドタッ！！！！






コケタ(笑)







「えっ・・・あ・・・あ・・・・えっと・・・それはその・・・・」





それはそのって(笑)





ゆっくりまた玄関まで戻って行きしゃがみ込んでモタ子の顔を覗き込むと・・・モタ子は顔を赤くして目をそらした。







「いくら払ったら～・・・明後日までお前一緒に居れる？？？」







モタ子は下から上目遣いで俺の顔を見て・・・・。






「・・・聞いて・・・みないと・・・・」






俺はモタ子の頭に手を乗せ・・・・。






「聞いてみて？？？(笑)明後日の～・・・夜とか・・・だから丸2日？？？幾ら？？？って～・・・・」