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Tweedia~~信じあう愛
第25章 母に捧げる






湊said





ちょっと渋滞に巻き込まれ・・・・海老名に着いたのは10時半過ぎ。






車を降りると・・・寒っ!!!!(笑)





瑠衣もほっぺを両手で抑えて・・・。





「寒い~ッ・・・・・・」




少し離れた場所に止まってる仁の車からは幸ちゃんと仁が降りてきた・・・・。




俺は瑠衣の手を引き・・・・。




「この前箱根の時もここ来たの覚えてる?」





俺が言うと瑠衣は笑って・・・・。





「覚えてるよ(笑)湊あの時目が真っ赤だったッ!!!!」





・・・・・・・。





あ~・・・。





あの日・・・前の晩・・・・。





「あの日ね~・・・(笑)お前と前の晩に喧嘩して寝れなかった!!!」





瑠衣を連れてトイレに向かう・・・・。





「私も寝れなかったから~・・・和也さんの車でずっと寝てたよ(笑)」






・・・・・・/////////






あの時はー・・・。





なんか俺も・・・。





素直になれなくて。






どうしたらいいか分からなかったっけ・・・・。















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