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第27章 凌辱

最上階に着くと・・・




あ・・・。




丁度祐司さん登場！！！(笑)(笑)





「祐司さん、あけましておめでとうございます(笑)(笑)お出かけですか？？？」





俺等が声を掛けると祐司さんは笑って・・・。





「ちょっと淳の件でバタついてな～・・・・(笑)お前らどうした？？？和也？？？」

※このお話はＫＯＩＢＵＭＩ２の年始の時期のお話しです





あ・・・。





俺等は顔を見合わせ・・・・。





2人で頷き・・・。





「あの～・・・実は・・・・。」






俺等は下のエントランスで真也さんと・・・以前うちに居た直樹が・・・一緒に居たと話をした・・・。






「真也と・・・直樹が？」






祐司さんも少し驚いた顔・・・・。





「はい・・・なんかこの前確か～・・・瑠衣さんのマンションに真也が言った疑惑もあるし・・・・。なんか気になって・・・・・」





隆太が言うと・・・祐司さんは少し考え込み・・・・。






「わかった・・・。確か湊は今日帰るんだよな？？？」






・・・・・・。





「はい・・・」






祐司さんは携帯を出し・・・。





「ちょっと健二に様子見に行かせる・・・アイツならノリで行けるだろ？？？」






出たぁッ・・・・(笑)(笑)






健二さんッ・・・・(笑)







祐司さんは健二さんにラインをして・・・。






「ちょっと俺今から出ないといけないからー・・何かあったら直ぐ連絡して？真也が何か少しでも怪しかったら・・・直ぐに・・・・。」






・・・・・・。






「はい・・・・(笑)」