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Tweedia~~信じあう愛
第27章 凌辱
ヤバい・・・。
電話を切って・・・。
速攻陽に電話・・・・。
『もしもしっ?!・・・・ダメだ・・・・全く見つかる感じしない・・・・。』
・・・・・ッ!?
「うるせぇっ・・・どんな事してでも見つけるんだッ!!・・・・俺も直ぐ探すッ!その辺の奴とっ捕まえて聞けッ!!!」
焦った・・・。
真也さんの何が怖いとかはない・・・・。
でも・・・。
あの冷たい笑顔で・・・・。
狂ったように女どもを抱く姿は・・・・。
狂ってるって思うときがある。
そう思うと・・・。
俺等・・・。
マジで・・・ヤバいんじゃねーかって・・・・。
俺は直ぐに部屋を出て・・・
階段を駆け下りた・・・。
直ぐ下で掃き掃除をするこのアパートの大家ッ・・・。
「すいませんっ!!!うちのアパートに居た女の子二人見てませんかッ???」
俺が勢いよく聞くと・・・大家の婆さんは手を止め・・・・。
「確か~・・・駅の方に走って行ったような・・・・15分くらい前だよ???横浜がなんたらって言ってたかね・・・・」
横浜ッ???
「大家さんサンキューッ!!!!!」
俺は直ぐに陽に電話をし・・・駅に走った・・・。
・・・・・・。