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Tweedia~~信じあう愛
第27章 凌辱
優里said
・・・・・・・。
ガチャッ・・・・。
「行ったよ~・・・(笑)・・・バカみたいな顔をして~・・・駅まで走って行ったわ(笑)(笑)」
・・・・・ッ?!
あの後・・・私と楓は・・・アパートを出た直ぐ下で・・・・。
向こうからスーパーの袋を下げた栄治と陽が戻てくるのが見え・・・どうしようって慌てて引き返そうか・・・・立ち往生・・・。
すると・・・一階に住む大家のお婆ちゃんが出て来て・・・・。
「アンタ等・・・2階の???」
・・・・・・/////////
私達の顔の痣をジッと見て・・・・。
「こっちに来なッ!!!」
・・・・・・ッ////////
私と・・・楓は・・・・1階の大家のお婆ちゃんの部屋に・・・逃げた・・・・。
そして・・・今に至る。
お婆ちゃんはお茶を入れてくれて・・・・。
「2階の部屋で・・・良く悲鳴が聞こえてね・・・近所からも言われててね・・・(笑)でもなんか怖くて・・・私も言いに行けずにでね・・・・(笑)」
・・・・・・。
「ご・・・・ごめんなさい・・・////////」
私達は手を震わせ2人でくっ付いて少し貫禄があるお婆ちゃんの顔をジッと見つめた・・・・。
お婆ちゃんはニッコリ笑い・・・。
「可哀想に・・・・(笑)傷見せてみな???」
・・・・・・/////////