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第30章 真也を知る人物

その5分もしない内に・・・またインターホン・・・・。




？？？？？



「何か忘れ物ですかね・・・・(笑)」





幸ちゃんがそう言って笑い・・・私は・・・・。





てっきり・・・。





さっきの人かと思い・・・。






玄関の扉を開けてしまった・・・・。







・・・・・・・・ッ？！







ドアを開け・・・外からグイッとドアを抑えられた・・・・。







息が止まりそう。







なんで・・・・。







「瑠衣さん？？・・・・水道局の人～？？？？」







幸ちゃんッ・・・・・






ダメッ・・・・・







振り返って・・・







「逃げてッ・・・・・」







そう言った時には・・・もう遅い・・・。






ドアを抑えていたのは・・・・。







「先生ー・・・・久しぶりぶりーーー・・・(笑)・・・・元気でした～？？？？」







・・・・・・・。






島村君・・・と・・・・








他二人の男・・・・・。