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第30章 真也を知る人物

瑠衣said




島村は私の顔をジッと見つめ・・・・。




「何年振りだろうね・・・・(笑)先生～・・・・・」





そう言って私を掴みベットに上げ・・・・。






「止めてッ・・・お願いだからッ！！！！！」






私の上に馬乗りになると・・・ニヤッと笑った・・・・。






携帯を手に持って・・・・。






「先生のエッチな体が忘れられられないんだよね～・・・・(笑)・・・・・綺麗な胸・・・・・」






録画のボタンを押し・・・空いてる手で私の胸を服の上からなぞった・・・。







「止めてってば！！！！」









グッと島村の胸を押すと携帯が落ち・・・・。





島村は凄い力で私の両手首を抑えた・・・・。






「あれはもう6年前か？・・・・あの時・・・・先生は～・・・湊を庇うふりして・・・自分を守ったんだろ？？？」






止めて・・・・。






「アンタはそういう女だよ(笑)・・・自分がデビューしたくて・・・湊を裏切った！！！」







「止めて違うッ！！！！！！！」