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第30章 真也を知る人物

幸said





もうダメだ・・・・。




カメラを向けられ・・・・。





ゴクっと唾を飲み込み・・・・。






「真也さんの・・・いう事は何でも聞きます・・・・・・。」







涙が流れた・・・・。






真也さんは満足げに私の顔を見て・・・笑う・・・・。






直樹さんが私を抑え・・・真也さんが服を脱がしてきた・・・・。







私は結局・・・。







こうなる運命・・・・。







「幸・・・お前を一番大事にできるのは誰だ？」






・・・・・・ッ






仁君・・・・。






仁君・・・・・。








唇が震えた・・・・。








「・・・・誰だ？・・・・・」








・・・・・・・。








「・・・・真也さん・・・です・・・・・。」








ポロッと流れる涙・・・・。








真也さんはその言葉に満足したのか・・・・私のスカートを捲って・・・・。







下着を外し・・・。







「直ぐに気持ちよくしてやるからな・・・・・」