パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第31章 悪役の過去

和也said





出逢って・・・。




まだ1時間ちょっと。





でも夏希さんは凄く分かりやすい女性・・・(笑)





素直でいいと思うよ・・・。





人間らしい(笑)






夏希さんはタバコを消し・・・・。





「何言ってんのよ(笑)(笑)・・・//////・・・・あ～・・んでぇ・・・・。」






また真也との話をしだした・・・。






「真也にね・・・アンタみたいな奴に面倒みられるほど馬鹿じゃないしもう子供はいない！子供なんて欲しくなかったし下ろして正解ッ・・・って・・・思わず言っちゃったの・・・・。」






本心じゃ・・・なかったんだね？？？






凄く分かりやすい・・・。






「その後・・・私もちょっとイカレててさ、遊びまくる毎日・・・。真也なんて相手にしなかった・・・・大人の・・・格好いい人を見つけては・・・遊んでた・・・・。」






夏希さんは少し苦しそうに昔の話をした・・・・。






「夏休みが終わって・・・秋に入った頃・・・・。真也がねまた私の家まで来て・・・部屋で話した時・・・・また告られたの(笑)」





・・・・・・。





「でも・・・真也と付き合うなんて想像できないし・・・・私はもっと大人の人と付き合いたいのって・・・そう言ったら・・・・。」






・・・・・。






「真也に(笑)・・・押し倒された(笑)」






えっ・・・・。





・・・・・・。





俺は思わず夏希さんをガン見(笑)






したのっ？！





あの・・・あ～・・・でも・・・・。





まだその頃は真珠は入ってないかッ(笑)(笑)