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第33章 結びを約束する2人と別れを選ぶ2人

そーーーだなぁ～・・・。




俺だって・・・仁が入ってきた時・・・。



焦った。




ってかさ・・・。




俺等って・・・何であんな・・・。




「何で俺らあんな事したんだろうな～・・・。」





今思うと・・・。




不思議だ。




直樹と直之は俺の顔を見て・・・。





「真也さん記憶喪失にでもなりました？？？(笑)」




え・・・・。




はぁ・・・。




一層の事そうなりたいところだけど～・・・。





俺はスコップを杖代わりにして立ち上がり・・・。





「まぁ、・・・記憶無くなったから許してって言って許されることじゃねーしな・・・(笑)まぁ・・暫く牛の乳揉んで～・・牛の為に尽くすぞーーー・・・。」





「ぇえっ？！(笑)」





モォォーッ！！！ブフーーーーッ・・・





やべやべッ(笑)





慌てて仕事を再開しようとすると・・・・・。





「アンタ達～ッ！！！さぼったら飯抜きだよッ！！！！」






ゲゲッ(笑)





ここを管理してるＯＨのＯＢの・・・バーちゃんが俺等の教育係ッ！！！






「すぐ終わらせまー―――す！！！！！！」





俺等は慌ててまた牛のうんこ掃除(笑)(笑)





モォォ～ッ！！！！





はいはい・・・(笑)





モォォ～～ッ！！！！！




分かったよッ！！！ちょっと待てッ！！！！