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第5章 クラブ1日目

ガーーーーーーーーン！！！！！！


湊は会社の事情で今日は時間が取れないため・・・


との・・連絡だったようだ・・・。


「申し訳ありません・・・・仁が待機いたしておりますが・・・如何なさいますか？？？」

堂本さんは少し心配そうにそう言った。


仁・・・さん・・・・かー・・・・。


一回下を見て・・・また堂本さんを見ると・・・。


「初回なので・・・・具体的な絡みはありませんが・・・・もし難しいようでしたら・・・・」

具体的な絡みはない・・・イコール・・・エッチはない？？？


だとしたら・・・そっちの方が良いのでは？？？


なんて安易な考え。

「あーー・・・じゃぁ・・・せっかく来たので・・・(笑)いつかは仁さんにもお会いするかと思うし・・・・。」


私がそう言うと堂本さんは優しく笑って・・・。


「では仁を呼びましょう(笑)少々お待ちを・・・・・。」