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溶ける
第8章 フィナーレ
グロい作品を投稿してしまいすみません。
はい、最後まで読んで頂いてお分かりでしょうが、終焉までが、彩華の夢(昨晩の…)、目覚めが夢から起きての現実でした。
名前は忘れましたが、レムでもノンレム睡眠でも脳のスイッチが切れない、夢を見続けたりする病気?があるそうですが、
どうやら、彩華はそれのようです。
多分変な姿勢で寝ていて、舌や耳や足が痺れて見た夢なのだと分析するのですが…
大抵目覚めるまで夢とは気づかず…
五感が全てありますからね。
脚色なし加工なしで見た夢のままを書き留めました。
ちなみに私の父は医者ではありません、夢の中での脳内設定です。
あまりに鮮明でグロテスクで体が溶け落ちる感覚まであったものですから、
恐怖のお裾分けをしてしまいました。
いやいやここまで読み切って気分を悪くしてしまった方がいらしたらすみませんでした。
あ〜頭イカレテルなぁ〜と笑い飛ばしてくださいませ。(笑)