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ほのぼのした時間を
第14章 年下の彼女2
ブラの紐に指を掛けて、肌に滑らせるようにゆっくりと紐をずらした。
茜と目が合い、ニヤリと笑ってみせると、困ったように頰を染めたまま目を逸らし、紐の行く末を見守っている。
茜の腕を掴んで少し強く引っ張ると、胸を覆う布がズレて乳房が丸見えに。
彼女が慌てている隙に、紐を腕から引き抜き、ブラをベッドから落とした。
身体を隠す物が無くなったので、これで好きなだけ上半身を眺められる…
白い滑らかな肌に、丁度いい大きさのマシュマロみたいに柔らかい胸。
右の乳房に小さなホクロがあり、それが可愛さの中に色気を引き立たせている。
舐めるように身体を鑑賞されて、茜は真っ赤になりながら、視線をあちこちに移している。
その反応が初めてエッチした時と同じ…
久しぶりやから仕方ないけど…
「恥ずかしい?」
「んっ…久しぶりだし、はるくん…意地悪な事ばっかりしてくるから…」
「だって、1ヶ月お預けされたんやで?ちょっとは意地悪させてや…」