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ほのぼのした時間を
第14章 年下の彼女2

ニヤニヤしながらそれを指摘すれば、しかめっ面から子どもみたいに頰を膨らませる。
いや、可愛すぎやから…

「怒らんといて。俺に凄い感じてくれて嬉しいよ」
「んー…分かった、許す」
「ん、ありがと」

奥に進む程に締め付けが強くなり、彼女のナカに引き摺り込まれそうな感覚に陥る…
コレ奥まで行っても、ちょっと動かすだけで出してまうんじゃないかな…?
考えているうちに、先っぽが奥の方に当たり、これで完全に繋がった。

「…っ、茜ちゃん、全部入ったで」
「…んぅ、本当?」
「うん。痛くない?」
「もう、平気…」

奥まで行ったら動かずに、入れる際に昂ぶった欲を少し抑える。
何てったって1ヶ月振りやからな…
欲望のままに腰振ってたら、あっという間にイッてたな…

お互い抱き合って肌を合わせて、お互いの唇、舌を求める。
ツツーっと舌の裏をなぞった時に、ナカの締め付けが少し強く感じた。





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