この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ほのぼのした時間を
第14章 年下の彼女2
ニヤニヤしながらそれを指摘すれば、しかめっ面から子どもみたいに頰を膨らませる。
いや、可愛すぎやから…
「怒らんといて。俺に凄い感じてくれて嬉しいよ」
「んー…分かった、許す」
「ん、ありがと」
奥に進む程に締め付けが強くなり、彼女のナカに引き摺り込まれそうな感覚に陥る…
コレ奥まで行っても、ちょっと動かすだけで出してまうんじゃないかな…?
考えているうちに、先っぽが奥の方に当たり、これで完全に繋がった。
「…っ、茜ちゃん、全部入ったで」
「…んぅ、本当?」
「うん。痛くない?」
「もう、平気…」
奥まで行ったら動かずに、入れる際に昂ぶった欲を少し抑える。
何てったって1ヶ月振りやからな…
欲望のままに腰振ってたら、あっという間にイッてたな…
お互い抱き合って肌を合わせて、お互いの唇、舌を求める。
ツツーっと舌の裏をなぞった時に、ナカの締め付けが少し強く感じた。