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ほのぼのした時間を
第15章 バンド内ワチャワチャ
2.興奮
涼介目線
メジャーデビューして半年後。
東京でのワンマンライブは大盛り上がりで終了し、4人とも興奮したまま控え室に戻った。
春「ヤバイヤバイ…」
先にシャワーを浴びに入ったハルが、上半身裸でシャワールームから出てきた。
涼「どないしたん?ヤバイって…」
春「ほらココ」
ハルがニヤケながらズボンを指差すと、ソコはズボンを押し上げて山を形成していた。
「「おーー…」」
普通やったら「何やねん」と一蹴するとこやけど…
今までで1番お客さんが来てたライブを成功させたからか、皆変にテンションが高なってて、ハルのソレに興味深々。
涼「うわっ、ハルお前ちんこ勃ってるやん!」
春「ヤバない?ギンギンやろ?ライブ終わりに勃つの初めてや」
義「てか、勃ってるの見せるとか中学生かよ…」
誤解が無いように言っとくけど、こうやって見せ合う事なんて無いからな。
ハルのソレを見て興奮とか一切無いからな!