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ほのぼのした時間を
第1章 2人の日常

4.ピロートーク

「はぁはぁ…身体いける?」
「ん…」

甘い時間が終わって、事後処理も終えてから春人が優しく労ってくれる。

今夜も春人に甘く弄ばれ、最後は頭が真っ白になるくらい快感を与えられて…
なんていうか…意識が飛びそうになった程の気持ちよさ…

「ふふっ、今日は甘えたさんやな」
「ん…」

春人の腕って気持ちいい…
温かく毛布で包んでくれてるようで…

「今日もいっぱい頑張ったね…よしよし」
「…子ども扱い」
「嫌?だって、俺の頑張って気持ち良くしてくれたやん?どんどん上手くなってるから嬉しいよ」

本当は子ども扱いされるのは嫌じゃない。
いつも頭を優しく撫でてくれるのも好き。
もっと話したいのに、眠たくなってきた…

「春人…大好き…」
「…!!」


(…茜さんが大好きって!可愛い!どんだけクるか分かってへんやろ!?あんだけしたのに、また勃ってきた…)



『たまにエロあり』って概要欄で書いたのに、エロ多めになってやがる(;´д`)


ー完ー



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