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第5章 年下の彼女

いきなり泣き出したから、俺は内心パニックに。

「えっ、ごめん！痛かった？」
「ううん、嬉しくて…ありがとう」

茜の言葉に胸がジーンとなった。
やっぱり女の子の初めては特別やからな…

「俺も初めてをくれてありがとう。大好きやで」

お互い見つめあって、唇を重ねて舌を絡めとる。
彼女の舌は少しずつ俺の動きに合うようになってきた。

舌を吸う度にナカがキュッと締まり、俺のを刺激し続ける。
その締め付けが俺を追い込んでいく…

「…ごめん、もうちょいこうしてたいけど…動いていい？」
「ん、いいよ…」

茜の腰を掴んで、軽く腰を振った。
すると、俺のを離さないようにギューっと締め付けてきた。

「う、くっ！」

茜とエッチ出来る興奮のせいで、ちょっと動かしただけですぐイキそう！

「春人さん、痛いの？」
「違うよ、茜が気持ち良すぎて…俺すぐ出しちゃいそう…」

耳元でいやらしく囁くと、真っ赤になって顔を背けた。