この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第7章 東京で済ます事




凛said



湊君は・・・・。


スッゴイ大人になっていた。


そして・・・・。



淳にそっくりだったッ(笑)


黒髪の・・・・切れ長で・・・鋭い目。


でも二重で・・・何とも言えない整った顔・・・。


何年か前の淳を見ているようだった・・・・。




湊君が運転する車は銀座の街に入って行き・・・・街中のパーキングに車を止めた。



すると直ぐに淳は車から降り・・・・。


「30分で戻る!」


そう言って私と湊君を置いて行ってしまった。



えっ・・・・(笑)



思わずその後ろ姿を振り返って見ていると・・・・。



「(笑)大丈夫だよ、ちゃんと戻ってくるから・・・。」


湊君はそう言って笑った・・・。




/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ