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KOIBUMI 2
第7章 東京で済ます事
私は何もなかったかのように淳に携帯を渡した。
(笑)
一緒に部屋に戻る途中・・・・。
淳はニヤッと笑って・・・。
「携帯見た????(笑)」
はっ///////////
ブンブン首を振って否定ッ!!!!!
見ようとしたが見ていないッ!!!!(笑)
淳は笑って・・・。
「別に見て良いぜ???俺なーーーーーにもやましいことねーから!!!(笑)」
??????////////
ホテル内のエレベーターのボタンを押し・・・・淳はまた私の方を見て・・・。
「お前知らねーだろ???(笑)俺の電話帳のヤバさ・・・・。」
え?????
首をかしげると・・・。
淳は笑って携帯を弄る。
そして直ぐに私に携帯を見せて来て・・・・。
そこを見ると・・・。
電話帳・・・。
?????
「女の連絡先、・・・お前と結城と由美さんとお袋と~・・・涼の母ちゃん?」
・・・・・////////
だけ????
顔を上げると・・・。
淳は得意げに笑って・・・・。
「お前何も知らねーのな???」
??????
「俺が他の女に全く興味がねーっていう事!!!」
・・・・・//////////