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KOIBUMI 2
第8章 思い出の地沖縄




何処に行くわけでもない・・・。



その日は俺等が高校時代過ごした場所を全て巡った・・・・。



ホテルに戻ったのは夜21時過ぎ。



凛は疲れたのかソファーでうたた寝をしていた。


「凛ーー・・(笑)・・・・ベット行くか?」

俺が凛の頬をつんつんと突きそう言うと・・凛は俺の首に腕を絡めて抱きついて来た・・・///////

凛をそのままお姫様抱っこし・・・・寝室に連れていくと・・・・


凛はそのまま・・・爆睡(笑)


・・・・・はぁ・・・。


今日も無理だった(笑)


凛の可愛い寝顔を眺め・・・・・


俺は凛に被さるように顔を撫でながら顔を近づけた・・・。



小さな唇・・・・。


凛・・・・。


チュッ・・・・・


チュッチュ・・・・


ペロッと・・・唇を舐めると・・・・



凛が・・・笑った・・・・。




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