この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第9章 不安な気持ち





慌ててホテルを出て・・・。


大和の病院についたのは21時半過ぎ。


病院の前には涼と達也の車が止まっていた。


中に入ると・・・・


一樹が待合室に居て俺の方に走って来た・・・・。



「あれっ???お前ッ・・・彼女はッ???」



・・・・・・。


「すぐ戻る~ッ蒼太は?・・・・話せる?」


一樹は奥の病室を指さし・・・・。


「腕脱臼と・・・・顔が結構やられてるッ・・(笑)でも元気だぜ?」


・・・・・。


慌てて奥の病室の前まで走って行き・・・ドアノブを掴むと・・・


「いったぁぁぁぁーーーーーーい!!!!!!!」


(笑)(笑)


ガチャッ・・・・。


ゆっくりドアを開けると・・・・


脱臼の処置中なのか・・・(笑)皆が蒼太を抑え大和が腕を掴み・・・


「きゃーーーーーーーっ!!!!!」



(笑)・・・・・。


笑っちゃ悪いが・・・・この悲鳴・・・・・(笑)




/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ