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KOIBUMI 2
第9章 不安な気持ち



「何?お前等俺等のこと知ってるの???」



俺が聞くと・・・。


助手席に居た奴が笑って・・・・。

 
「俺等淳さん達の高校で~・・被ってはいないんっすけど噂は聞いてたんで~・・・(笑)」


・・・・・。


「あのさぁ~・・・、それよりお前等さっき金髪のおかっぱの女の子に声かけなかった????」


窓に寄りかかって聞くと二人は顔を見合わせ・・・・。



あっ!!!!


って顔をして・・・。


「淳さんがあの子を探してるって事は~ッ・・・・あの子やっぱ蓮見凛ッ?????」


・・・・・・。


「そーーだけどーッ内緒な???(笑)んで~・・・アイツ何処に行ったか分かんない????」


俺がそう言うと二人は一瞬時間が止まったみたいに口をポカンと開け・・・・。


「ぁああああっ!!!!!!」


運転席の奴が声を上げた・・・。



?????


「あれだよあれっ!!!!・・・・あの子が蓮見凛なら~・・・あの男達・・・同級生って言ってたじゃん???あれあれあれ!!!!」



はっ???



「なんだよ、そいつ同級生だって言ったの???」



涼が後ろからそう言うと・・・・。


「あの~・・・淳さん達が揉めてるあの~・・・あっ!!!昌也って人の~・・・友達ッ!!!!」


はっ?!




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