この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI 2
第10章 好きなんです・・・。
淳said
・・・・・/////////
な・・・なんだコイツ・・・。
らりってんのか?
顔が近いけど・・・・。
ちょっと顔を上げると・・涼と達也と半次・・・・その後ろに琢磨と大和がニヤニヤ見てきた・・・・。
(笑)
・・・・・・・。
えーーーーっと・・・・。
凛は俺の胸ぐらを離さない・・・。
「・・・凛・・・・」
スッゲーーー・・・近いけど・・・・。
キスを・・・皆に見られるかって・・・・(笑)
でも・・・
凛の頭を抑え・・・・。
少し震える顔に・・・自分の顔を傾け近づけた・・。
・・・小さな唇・・・。
チュッ・・・・一回キスをすると・・・凛は俺の胸ぐらを離し手がだらんと下に落ちた。
チュッ・・・・チュッ・・・・ペロッ・・・・。
軽く唇を重ね・・・・凛の頭を抱くようにし自分の胸に寄せると・・凛が俺の胸をキュッとつかんできた。
俺だって・・・。
俺だってさーーーー・・・。
「俺も超好きだから・・・・。」
俺・・・・。
お前がいないと生きていけない・・・。
生きる意味がない・・・。