この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第10章 好きなんです・・・。





凛said



淳が・・・来てくれた・・・。


また淳に助けてもらった・・・。


でもね・・・。


自分がしたい様にできないの・・・。


体が凄くだるくて・・・気持ち悪くて・・・・頭がフワフワして・・・。


淳は私の頭を撫でて・・・。


「凛、・・・横になってて。直ぐ大和に見てもらおう・・・。だからちょっと待ってて・・・。」


・・・・違うの・・・・・。


確かに気持ち悪いし・・・なんか変なの・・・。


でも私が言いたいのは・・・。


淳の胸ぐらを掴んでる私・・・。


私が言いたいのは・・・。


グイッと淳を引き寄せ・・・・顔が・・・もうキスができる位近いの・・・。


「あ・・・淳・・・お願い・・・・」


私が言いたいのは・・・。



淳は笑って・・・



「こんなに近いとキスすんぞ?!(笑)・・・ちょっと待ってろ!!」


違うのッ・・・。


「淳が・・・・」


・・・・・・。


「淳が好きなのッ・・・・・・。」



私は淳が好き・・・。



私は・・・淳が・・・・。






/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ