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KOIBUMI 2
第1章 好きな人の行方
淳said
小笠原に来て・・・。
3日が経った。
荷物はまだ届かないため俺は地元の商店で買ったダッセーTシャツと短パンで過ごす(笑)
宏太はいつも2時過ぎに帰って来て決まって酔っぱらっていた(笑)
「淳ーーーー・・水ーーーーー・・・。」
はいはい・・・。
俺はお前の女房じゃねーぞ・・・。
俺は水を持っていきリビングのソファーに腰掛けた。
「キャバって可愛い子いるの?」
俺が聞くと・・・・宏太は笑った。
「うちのキャバはなーー・・普通じゃねーんだよ!!(笑)」
は???
「何それ(笑)オカマbarとか??」
宏太はゲタゲタ笑って・・・・。
「まぁ・・今度来てみろよ(笑)タダにするから・・・。」
(笑)・・・・。
「キャバは面倒くせーから良い・・・(笑)ただ何日かこの辺ふら付いても可愛い子見ねーから(笑)」
宏太はまた笑って・・・・。
「お前失礼な奴だな・・・沢ちゃんがいるだろ???」
・・・・・(笑)
「お前いつから熟女好き??(笑)」