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KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束
大晦日
朝
・・・・・・・。
窓から陽が入って・・・目を薄っすら開けた。
あ・・・・。
朝だ・・・。
お腹を触ると、・・・グーーーーッ・・・と何かを欲していた(笑)
ごろっと寝返りをすると、・・・大きな胸・・・・。
なんか・・・昨夜もこの胸に抱きついて寝ていたのに不思議だな。
がっちりした胸板に手を乗せ淳の肩の上で頭を動かすと・・・。
淳は寝ぼけたまま私の方を向いてギュッと抱きしめてきた・・///////////
な・・・・なんか・・・・///////
一緒に寝てたけど・・・。
こんなに密着したのは・・・・(笑)/////////
淳の腕の中で淳の良い匂いを感じながらまた目を閉じると・・・。
「グーーーーーーーーーッ・・・・・・・・・・・・」
はっ・・・・(笑)
顔を思わず上げると・・・・。
淳は目を薄っすら開けて・・・・。
「腹減ったーーーーー・・・・・・」
・・・・・////////