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KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束
「・・・私もお腹すいた・・・・(笑)」
ギュッと淳の部屋着を掴んで言うと・・・・。
淳は目をパチパチさせ・・・私の方を見た。
「あ・・・・ッ・・・喋った!!!」
(笑)(笑)
「昨日も喋ったじゃん・・・(笑)」
淳は私を抱きしめながら目を細めて笑った・・・。
「なっ・・(笑)喋ったな・・・・。」
そう言うとまたギュッと抱きしめてくれて・・・・。
直ぐに私を下にして覆いかぶさるように私の上に乗って来た・・・///////
淳は私の両頬を触りながら顔を近づけ・・・・。
「昨日俺になんて言ったっけ?」
・・・・・・////////
「あっ・・・あーー・・・・えっとぉ・・・・///////」
淳はニヤッと笑って・・・・私の頬をつねると・・・・。
「早く言えよ(笑)ほっぺた伸びるぞ?」
ひゃぁぁーーー///////
「あっーー・・・あぅっ・・//////あちゅしー・・・あーーー・・」
ほっぺが痛くない程度に引っ張られて上手く話せない(笑)