この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束



淳said



シャワーを浴びた後ホテル内のレストランで朝食・・・。


「石垣ッ????///////」


凛は毎度のことだが・・・ビュッフェスタイルの朝食会場でてんこ盛りのサラダと、食いきれるの???って位のパンと・・・オムレツとソーセージと・・・。


とにかくいっぱいの料理を並べそれを口に運びながら声を上げた(笑)


「そう、半次の親父さんが体調悪いみたいで見舞いに行くがてら蒼太と達也も付いて行って遊んでくるみたいで~・・・一緒に行かないか???って(笑)」


でもコイツ昨日のあれで・・・・体調は~・・・・。


ってこんなに食ってる感じだとまぁ大丈夫か・・・(笑)


「行きたい!!!淳のママにも会いたいしッ(笑)」


ママッ???


「えっ?!お袋は良いって!!!面倒くさいッ!!」


俺がそう言ってパンを食うと・・・。


「ダメだよッ!!!パパのお墓参りも行こうッ???(笑)ホテル取れなかったらママに言って実家に泊まらしてもらおうよッ!!!(笑)」


えっ・・・(笑)


まぁ・・・昔から何度も俺の実家に泊まってるしな~・・・。



でも・・・。


実家だと・・・。


何も出来ねぇだろッ?!(笑)



/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ