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KOIBUMI 2
第11章 大晦日の約束





凛said


淳とのキス・・・/////

淳は私の上から退き・・・ベットに腰掛けると・・・。


「今日はーー・・(笑)何処行く????」

私も布団を捲ってモソモソ淳の横まで行き淳の横にペタッとお尻を付け座った。


「ん~・・・(笑)久々お兄ちゃんに逢いたいな・・・・」

淳はベット脇で充電していた携帯を手に取り・・・。


「(笑)(笑)・・・やっべー兄さんに久々会うのにスーツ着ねーとダメ???」


(笑)(笑)


「そんな畏まって行ったら向こうが勘違いするよッ???(笑)」


淳はニヤッと笑って・・・・。


「勘違いさせちゃうか???(笑)」


・・・・・?????


させちゃうかっ???


「ダッダメダメ!!!(笑)マジで怒っちゃうから~ッ!!!!!」



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