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KOIBUMI 2
第12章 兄貴の言葉
凛said
「別に良いのに~ッ(笑)(笑)」
海中道路をドライブした後私達は上地君のマンションへ向かった・・・
淳は上地君が居るマンションに戻ってスーツを着て行くと言った(笑)
「良くねーだろ~ッ!!!一応久々会うし~・・・一応な~・・・・。」
(笑)
意外とちゃんとしてる・・・(笑)
マンションに着いたのは11時過ぎ・・・。
あ・・・。
お腹空いてきたッ(笑)
一緒に手を繋ぎマンションに入ると・・・・。
一応淳は上地君達に連絡・・・・。
あ・・・。
今日って大晦日だから・・・。
もしかして年越しパーティー????
エレベーターに乗って最上階へ上がる。
「ね・・・淳今夜って集まりがあるんじゃないの????」
私が腕を掴み言うと・・・。
淳はニッと笑った・・・。
「俺は行かなーい(笑)ホテル内のレストラン予約してるから~ッ!!!!」
??????
そしてまた私をチラッと見て・・・。
「そこで感動的なプロポーズしようとしてたのに、どっかの誰かが逆プロポーズして来やがったから~ッ!!!(笑)」
ひっ・・・///////
「俺の計画は無し(笑)」
わっ!!!!////////
エレベーターの扉が開くと淳はまた私の肩を抱いて・・・・
「今夜覚えてろよ?」
はっ・・・・////////////?!?!